大学入試の全国模試の受験の仕方教えます(進研・駿台・河合塾・代々木ゼミナール)
模試ほど、有害なものは他にはなかなかありません。
成績がよければ、喜んで勉強しない。
成績がわるければ、ショックを受けて勉強しない。
どっちにしても、勉強できなくなるんです。
かなりやっかいです。
しかも、帰ってきた成績が受験生に強烈な印象を与えます。
成績がたまたまのものであろうと、
模擬試験A判定という意味のない自信を与えます。
E判定という根拠もない不安を誘います。
やっぱりどっちにしても、有害になってしまうのです。
しかし、全く受けないというのも不安に思う受験生もいるかもしれません。
模擬試験を受けるのならば、受験する時期がとても大切です。
模擬試験は、脂の乗り切った秋ごろにしか意味がありません。
それよりも早い時期だと、
現役生はまだ勉強が進んでいません。
浪人生は受験の経験があるので、有利になります。
つまり、成績が正しく反映されないのです。
正しく成績が反映されない模擬試験を受けるのは時間のムダです。
丸1日、模擬試験のために使うのはもったいないんです。
場合によっては、次の日の勉強にまで悪影響を及ぼす場合すらあります。
「あ〜昨日の模試が疲れた・・・」
疲れるぐらいなら、受けずに勉強していたほうがよっぽどためになります。
ホントの自信とは、模擬試験の結果ではありません。
何度も何度も反復した問題集に宿るのです。
不安に陥ったときに受験生を安心させてくれるのは、
ボロボロになった問題集なのです。
自信とは外に求めるものではありません。
自分の中に求めるものなのです。
どんな状況でもあなたを最後まで応援してくれるのは、
たまたま取れたA判定ではなく、
バイブル(聖書)となるまで解きまくった問題集なのです。
ですので、心配しないでください。
どうしても自分の実力が知りたい場合は、
過去問を解くようにしてください。
過去問の平均点・合格点と自分の得点を比べれば、
合格するために必要な点数を計算できます。
そっちの方がよっぽど正確なデータをあなたに与えてくれます。
模擬試験に対して、幻想を持っている受験生が多すぎるのです。
もう模擬試験は受ける必要ないです。
自分の成績を知るよりも、
自分の成績を上げましょう。
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