「今日はどれぐらい勉強した?」
「いやぁ〜、今日はあんまりできてないんですよ・・・」
「何してたん?」
「それが、まぁいろいろあったんですよ・・・」
「いろいろって、何?」
「まぁ、いろいろっす・・・」
勉強したのかと聞かれて、
勉強できなかったと答える受験生は少なくありません。
もちろん毎日12時間以上勉強できるわけではありません。
どうしても外せない用事が入ることもあるでしょう。
急用がある時に、勉強できなくてもかまいません。
肝心なのは、なぜ勉強できなかったのかを知ることです。
普段から勉強する習慣がついている受験生は、
たとえ勉強できない日があっても、
「○○があったから勉強できませんでした。」
と言います。
何が原因で勉強できなかったのかを知っているので、
次の日からいつも通り勉強することができるのです。
しかし、普段からあまり勉強できていない受験生は、
なぜあまり勉強できていないのかを知ることができていません。
ただ、なんとなく時間が過ぎているのです。
だから、毎日勉強できない日が続いてしまうのです。
勉強ができない日があってもいいので、
なぜ勉強できなかったのかを知ること、
どうすれば勉強時間を増やすことができるのかを考えること、
この2つがポイントです。
38度の熱があるのに、
勉強しろとは言いません。
だけど、体調が悪かったから勉強できなかった。
体調がよければいつも通り勉強できた。
ということを知らないといけません。
そして、もっと掘り下げて、
なぜ体調を崩してしまったのかという原因が分かれば、理想的です。
勉強ができなくてもいいので、
その対策を考える癖をつけましょう。
一歩進んだ上級者の受験生の場合
どうしても外せない用事があっても、
できる範囲で勉強します。
移動時間に勉強したり、
家を出て行くまでのスキマ時間に勉強したり、
夜寝る前に15分だけでも勉強します。
上級者の受験生は、
勉強時間ががっつり取れないなりに、細かく勉強するのです。
「勉強時間がないから、勉強しなかった」とは言いません。
「用事があったので、時間が少ないナリに勉強しました」と言います。
「無いものを無い」と言うのではなく、
「無いものをある」と言えるのです。
そんな風に時間を作り出すことができれば、
あなたは上級の受験生となります。
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