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『田村のやさしく語る現代文』使い方(参考書レビュー)

田村のやさしく語る現代文-代々木ゼミ方式 田村秀行 代々木ライブラリー

現代文の問題集を反復練習するとは?

『田村のやさしく語る現代文』の反復練習について。
現代文の問題集を完ぺきとはどういうことか?
受験生によって、この基準は非常にバラバラです。
多くの受験生は、
全て問題が解けるようになった=完ぺき
だと思っているのです。
しかし、南極流ではこの段階では完ぺきとは呼びません。

例えば、数学のことを考えてみてください。
同じ問題集を反復練習して、全ての問題ができるようになった。
でも、問題の数値が少しでも変えられると、できなくなる。
このような状態は完ぺきと言えるのでしょうか?

南極流の完ぺきとは、同じ問題ができるのは当たり前。
さらに、違う問題に応用することが出来る段階になってこそはじめて完ぺきと言えるのです。
『やさしく語る現代文』の場合だと、筆者の田村さんと同じ解説ができるようになることがひとまずの目標です。
正解できるようになるだけでなく、田村さんの同じ現代文脳を手に入れる(解説ができる)まで反復練習してください。
この問題集だけで、ほぼ全ての問題に対応できる解法を学ぶことができます。
現代文の勉強でも、「守破離」が大切なのです。
『やさしく語る現代文』が完ぺきにならない状態で自分流のやり方をしてしまうと、必ず失敗してしまいます。
しかし、田村さんの現代文脳をうつした後、自分に合う解き方・合わない解き方を見極め、選ぶようにしましょう。
そうすれば自分流の解き方を編み出すことができ、まさに自分だけの解法となります。
現代文脳をうつしとった自分流の解法は絶対に裏切りませんよ。

 

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