「きょうのまかないのグラタンの感想を聞かせて!」
塾生のI君に聞いてみました。
I君
「え〜っと、そうですね・・・
おいしかったですよ!」
かし
「残念、それでは全然ダメだね。
もしもだよ、彼女がキミのために手料理を作ってくれた。
そして、私の作ったグラタンはどう?って聞かれた時に、
なんて答える?」
I君
「いやぁ、おいしい!って答えると思いますよ。」
かし
「それじゃぁ、あかんわ!
彼女が、もう一度I君のために料理を作りたいっておもうようなコメントを考えてみて。」
おいしいっていう言葉はフツーすぎるわ。」
I君
「この味は、濃すぎず薄すぎずおいしいですね。」
かし
「それもあかんわ!
そのコメントはどの料理にでも当てはまる。
今食べた料理だけにピッタリなコメントができたらかっこいいねん!」
I君
「柏村さん、なかなか要求レベル高いっすねぇ〜。
でも、僕はやりますよ!
そうだ!
こんなのどうですか?
ふわっとマッシュポテトとザク切りポテトの二重奏!
いも炸裂!」
かし
「うん!
それは良い!
このグラタンの特徴をズバッと言い当てているし、
聞いただけで食べたくなるし、
何より作った人の想いに応えたコメントだね。」
I君
「ありがとうございます。」
と、そんな会話を繰り広げました。
ここで、ポイントになるのは、
常にいろんな状況を想定しているかということです。
受験勉強であれば、常に試験本番をイメージできているかということです。
今日やった数学の問題で計算ミスをしてしまった。
でも、簡単な計算ミスだから、本番は大丈夫だろう。
なんて、甘い考えをしていませんか?
もし本番で、そんな計算ミスをしたと思うと、ぞっとしませんか。
料理のコメントでは、目の前に彼女がいると設定した方が緊張感が出るように、
普段の勉強をしている時でも、常に今が本番のつもりで勉強をしていかなければ、本番に通じる力にはなりません。
「本番だったらどう解くのか?」
たえずイメージしながら、日々の受験勉強に取り組んでみてください。
イメージと追いかけっこしよう
合格のイメージはここにある!


