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自分の実力を知りたいような、知りたくないような受験生へ

自分の実力を知りたいような、知りたくないような受験生へ

 

「えっ〜、模試は受けたくないですよ!」

とAさん。

 

せっかく勉強を頑張っているのだから、

自分の成績の伸び具合・弱点を見つけるために模試を受けることを勧めると、

 

「だって、自分の実力が分かっちゃうじゃないですか。

現実見たら、凹んでしまいます。」

とのことでした。

 

実際に、受験生で意外に多いのがこのタイプ。

受験勉強には必死に頑張るのだけれど、自分の実力が測られるようなテストを受けるのを嫌がるんです。

勉強を頑張りたい気持ちはあるけれど、

自分の実力を知りたくない・・・

勉強をどれだけやったのかということはあまり数字に表されるものでもないので、大丈夫なのですが、

テストとなると、自分の頑張ってきたことが数値となって表されてしまう。

それがどうも怖いと思ってしまう場合があるんです。

だから、勉強をすることはすきでも、

テストはキライってなっちゃうんです。

 

これが意識的なレベルならそれほど問題にはならないのですが、

もっと怖いのは、潜在意識の部分で自分の実力を測られることを嫌がる受験生です。

このタイプの受験生はたとえテストを受けたとしても自分の実力を出し切ろうとしないのです。

自分の実力を測られたくないから、どこかでブレーキをかけてしまうんです。

もちろんテストの点は良くありません。

理由を聞いてみても、

自分のニガテな部分がいっぱい出た・・・

お腹がいたくなった・・・

などっと、テキトーな理由を口にして、

テストを受け流してしまうんです。

本人は自覚がありません。

むしろ、勉強頑張ろうと思っているから、

当然テストも頭では頑張ろうとします。

でも、心の叫びがあるんです。

「頑張ったのに、成績に表れなかったら嫌だ。

全力を出し切りたくない!」

そうして、実力を出し切らずに、テストを受けてしまうんです。

実力を出し切らずに、良い成績が取れるはずがありません。

悪い点を取ってしまってショックを受けながらも、

心のどこかで「まぁ全力をだしきっていないし」と慰めているのです。

 

このような悪魔のサイクルに陥ってしまえば、

どんなに勉強しても、成績はもちろん上がりません。

 

その解決策とは?

 

実力を出し切ることにも練習が必要なんです。

いつも80%の実力しか出さない人は、

いつまでたっても80%の力しか出すことができません。

テストまで実力を温存したって、本番で出し切ることはできません。

今のうちから完全燃焼、

毎日全力投球でやらなければならないのです。

 

一試入魂できていますか?



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