「最近受けた模試が悪くって・・・」
いつもは元気いっぱいのK君が少し元気が無さそうでした。
どれぐらいの成績だったのかを聞いてみると、
それほど悪いわけではありませんでした。
しかし、よくよく話を聞いてみると、元気がない原因は他にありました。
K君に、そんなに悪い成績ではないことを伝えると、
K君
「そうですか・・・
同じくクラスの人は僕より偏差値が10以上高い人もいたんです。」
K君が不安になった原因は、自分の成績が悪いことではありませんでした。
不安のサイクルの始まりは、他人と比べたことです。
他人と比べた時に、ほとんどの人は2種類の反応をします。
・自分の方が成績が上で、調子に乗ってしまう人
・自分の方が成績が下で、今までの努力を無駄だったと考える人
他人と比べたところで、自分の受験がうまくいくかどうかは関係ないのに、
それでも他人と比べてしまうものなのです。
「成績が悪い・・・」と言う時に、誰かと比べてしまっていませんか?
「成績が良かった!」と喜ぶ時に、誰かと比べてしまっていませんか?
比べるのは、他人ではありません。
過去の自分と比べてください。
そうすれば、あなたの受験の軌跡が見えてきます。
あなたの軌跡の中に軌跡が眠る
カシムラマサシ
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